
皆さんこんにちは。加藤嘉一です。
ボストンもだいぶ暖かくなり、暮らしやすくなってきました。
朝晩はまだまだ上着をはおらないと寒いですが、日中には春の息吹を感じられます。
先週末、大学のあるケンブリッジからボストン市内へ赴きました。
ボストンマラソンのゴール付近で、死傷者を追悼する広場が自発的に形成され、
そこにはシューズ、花、横断幕などが捧げられていました。
「今回のテロ事件を忘れずに、ボストニアンが心を一つに未来へ進んでいこう」
そんな強い意志を感じました。
アメリカ市民の人道主義を肌で感じた次第です。
街には
Boston Strong.
We are one Boston.
といったスローガンが至る所で見受けられます。
ボストンマラソンという歴史あるイベントで起きたテロ事件。
ボストン市民は永遠に忘れないでしょうし、これからまだまだ総括の作業は続いていくのでしょう。
僕自身、この瞬間にボストンに身を置いた一人の人間として、
現実から目をそらさず、歴史の変わり目に献身していきたいと考えています。

2013年5月1日 ケンブリッジの自宅にて