加藤嘉一中国研究会とは

中国は物凄い勢いで日本や世界に対して影響力を持ち始めています。
世界経済を飲み込む勢いの中国を知ることは、グローバル時代の世の中を知ることに繋がるでしょう。

北京大学在学中から、中国のメディアで執筆・出演を通じて日中関係や中国問題を発信してきた加藤嘉一。現在では、中国・米国・日本の三国を股にかけて、これまでよりも広い視野で中国問題の研究・発信を行っています。この度多くの方々からの希望もあり、「加藤嘉一中国研究会」を発足することになりました。

この研究会は、加藤嘉一とともに、中国問題を考え、人材を育て、日中交流を盛り上げていくプラットフォームを築いていくことを目的とします。

会員には一般会員と学生会員があります。

※この加藤嘉一中国研究会は株式会社ピー・ディー・ネットワークが運営しています。

【一般会員】※現在、活動休止につき募集を停止しております。

for-standard-image

中国の「いま」を現実に沿った形で理解し、「これから」の日中ビジネスや、民間交流、両国民の相互理解に役立てていくことが目的です。

現在、すでに日中ビジネスに関わっている方、将来、中国でのビジネスや投資などを検討している方、中国の文化や歴史、現代政治などに関心のある方等にお勧めです。

会費

月会費: 900円(消費税込み)

期間は入会日から翌月の入会月末日までとします。会員登録後、銀行振り込みをお願いします。(複数月分まとめてお振込みいただけます。)

一般会員のみなさまには日程が決まり次第、チャイナセミナー、少人数特別セミナーのご案内をメールにてお送りします。

特典内容

①チャイナレポート(月2回メール配信 原則第1・第3水曜日、2017年1月より原則第2・第4水曜日予定)

中国情勢分析が中心となりますが(中国理解に役立つ書籍やサイト、取材の現場やキーマンとの対談などもシェアーしていきます)、民主化の可能性を含めた政治改革、注目される経済構造改革や金融政策、シャドーバンキング問題などで注目される地方政府の情勢、中国の将来に多大な影響を与えうるイデオロギーや価値観の動静、もがく若者のいま、不透明な軍部内の動向、日本にとっては特に重要な中国の対外政策、格差・汚職・環境・食品・戸籍・医療・教育などを含めた社会問題も積極的に扱っていきたいと考えています。

チャイナ・レポート Vol.26(PDF/2014年8月15日配信)

②チャイナセミナー(年2回開催)

内容・テーマとしては、「中国民主化の行方」、「習近平・李克強時代の共産党指導部は何を考えているのか」、「“反日感情”を改めて考える」、「李コノミクスで中国経済はどう変わるか」、「さまよう中国の若者たちは祖国の発展にどうコミットメントしていくのか」、「習近平の対日政策を検証する」、「“社会の台頭”は中国の政治・経済・外交にどういう影響を与えるか」などを想定しています。

③少人数特別セミナー(年2回開催 有料 料金は毎回異なります)

内容など詳細は別途ご案内申し上げます。

※事務局が必要と認めたとき、会員に予告することなく特典内容を変更することがあります。

利用規約に同意して、
一般会員に申し込む

※現在、活動休止につき募集を停止しております。

法人のみなさまへ

法人様向けに個別相談を含めたメニューをご用意いたします。詳細はメールまたは電話にてお問い合わせください。

加藤嘉一中国研究会事務局
メールinfo@katoyoshikazu.com
電話03-5405-2705 (株)ピー・ディー・ネットワーク内

【学生会員】

for-students-image

日中関係の将来を建設的に考える人材を育て、未来志向で今後の日本と中国、両国の学生らが相互理解を深めていくことを目的に行います。将来、何らかの形で、日中ビジネスに関わりたい学生、中国の文化や政治・経済などを多面的な角度から考えていきたい学生、中国への留学を考えている日本の学生、また中国から来日中の中国人留学の方等にお勧めです。

年会費

無料。会員登録料、年会費は一切かかりません。

学生会員のみなさまには日程が決まり次第、講演会のご案内をメールにてお送りします。

特典内容

学生限定講演会に参加いただけます(年2回以上、参加無料)。

講演会の内容・テーマには、「中国市場で活躍するには何が必要か」、「中国で働くということ」、「実践で使える中国語を習得するために必要なこと」、「複雑な日中関係の中でどう生きようか」、「中国人エリートたちはいま何を考えているのか」、「中国留学の時代的意味を考える」、「米中の狭間でどう生きようか?」、「中国人と仕事をするとはどういうことか」、「中国人学生と“敏感問題”を議論する際に留意すべきことは何か」などを想定しています。

テーマによってゲストを招くこともあります。

※事務局が必要と認めたとき、会員に予告することなく特典内容を変更することがあります。

会員資格

大学、大学院、専門学校、高校に在学していることが条件です。講演会出席の際には学生証の提示をお願いいたします。

登録日をもって入会とし、卒業をもって退会となります(以後、加藤嘉一中国研究会継続を希望される方は、新たに一般会員(有料)への申し込みが必要となります)。

利用規約に同意して、
学生会員に申し込む

加藤嘉一氏 本人からのメッセージ

message-image

このたび「加藤嘉一中国研究会」という私自身の名前が入った中国プロジェクトに参加させていただける運びとなり、甚だ恐縮しております。同研究会では、変わりゆく得体の知れない巨人―中国を理解・議論・発信するためのプラットフォームを、皆さまと一緒に構築していければと考えています。

チャイナレポートでは、私が新聞やテレビ、連載コラムなど「公の場」では語らないインサイド情報の共有や、大衆化する世論では語れない核心的な情勢分析に務めます。「中国でビジネス・実業をしていくうえで知っておきたい、知っておかなければならない」情報発信・情勢分析ができるよう精進してまいります。

中国共産党内部で起きている人事や権力・利害闘争などの一時情報はもちろん、経済・産業・社会など各分野に渡る政策分析もチャイナレポートの核心部分だと捉えています。中国国内での権力闘争が突如激化したり、日中間で尖閣諸島をめぐる情勢が激変したり、中国各都市で反日デモが勃発したりと、「突発的事件」が発生したケースを中心に、タイムリー&ピンポイントの情報共有&情勢分析に務める次第でございます。

チャイナセミナーは、私からの中国年間報告と皆さまとの徹底討論の二部構成でいきたいと考えています。経済の成長が鈍り、社会の安定が脅かされる今日、中国は“ポスト安定・成長時代”という過渡期に突入しています。民主化への道筋もつかないまま、混沌とした、不安定な状況が続くでしょう。私自身は習近平の時代、即ち2013〜2022が、中国が一党支配体制の下でソフトランディングするうえで決定的に重要な期間だと考えています。

学生のみなさんとは一方通行の講演では決してなく、インタラクティブに、ダイナミックに「僕達が中国と、中国人と上手に、末永く付き合っていくためには何が必要で、そのためにはどういう行動を起こすべきか」を徹底的に議論していきたいと思っています。このプラットフォームを通じて、次世代の日中交流、中国研究・ビジネスに積極的にコミットメントしていく人材を一人でも多く輩出することを目標とします。

レポート、セミナー、学生講演会の三本柱を充実させるために、日頃の取材、研究、分析作業にも益々真剣に取り組みたいと気合を入れていますし、それらの成果・プロセスを皆さまと共有させていただき、力を合わせて議論を盛り上げていければと、今から楽しみに、心待ちにしております。

加藤嘉一プロフィール

profile-image

1984年静岡県生まれ。

2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。

日本語・中国語・英語の3カ国語でコラムを書く国際コラムニストとして活躍してきた。

英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、北京大学研究員、復旦大学新聞学院講座学者、慶応義塾大学SFC研究所上席所員【訪問】、米ハーバード大学ケネディースクールフェロー(2012〜2013)などを歴任。香港系鳳凰網のブログは7000万アクセスを突破、中国版ツイッター(新浪微博)のフォロワー数は150万以上。

中国語での著書に『愛国奴』、『日本鏡子』、『中国的邏輯』、『日本的邏輯』、『从伊豆到北京有多遠』、『中国、我誤解你了碼?』など11冊。日本で国民的ベストセラーとなった『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社)の中国語訳を担当し、中国・台湾で出版した。

2010年、中国の発展に貢献した人に贈られる「時代騎士賞」受賞。

日本語による単著には『われ日本海の橋とならん』、『中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか』、『北朝鮮スーパーエリート達から日本人への伝言』、『脱・中国論 日本人が中国とうまく付き合うための56のテーゼ』、『逆転思考』、『いま中国人は何を考えているのか』、『不器用を武器にする41の方法』がある。「ダイヤモンド・オンライン」「日経ビジネスオンライン」「ジャパンビジネスプレス」「The Nikkei Asian Review」「日経プレミアPLUS」「週刊プレイボーイ」などで連載コラムを持ち、中国問題における分析・発信に努めてきた。

ジョンスホプキンス大学 高等国際関係研究大学院 客員研究員(2014.9~2015.8)

ニューヨーク・タイムズ中国語版コラムニスト

世界経済フォーラムGSC(グローバルシェイパーコミュニティ)メンバー

現在、北京在住。趣味はマラソン。