来週月曜日、ついに加藤嘉一の日本における初の書き下ろし作品が発売されます。 タイトルは「われ日本海の橋とならん」(ダイヤモンド社)
新渡戸稲造は、アメリカ留学に際して「願わくは、われ太平洋の橋とならん」と語った。 僕の願いは、日本と中国に新しい風を送り届けること。 すなわち「日本海の橋」となることである。 ひとりでも多くの日本人に、この橋を渡っていただけたら本望である。 (本文より抜粋)