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2011年6月7日。
この日加藤は、中国全土で一斉に行われた「高考」こと中国の大学入学試験を取材しました。

中国において、大学入試は日本以上に生涯を左右する重大なもの。
街は受験モード一色、この「高考」は、もはや国民的一大行事となっています。
試験の模様はテレビでも大々的に取り上げられ、
当日は交通網は渋滞が起こらないよう公安も出動します。

当人はもちろんのこと、一人っ子政策もあり、近年においては親の教育も過熱気味。
入試当日は、ほとんどの場合、親が同伴します。
更には、家族だけではなく一族総出のサポート体制を…、
なんてことも至極当然の光景のようです。
      

   

      

   

   

      

   

受験シーズン中、街には進学塾の広告が溢れる。
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