潮WEBに加藤嘉一が寄稿しています。
「第14回 ワシントン発 トランプ・習近平時代に突入する米中関係:台湾問題は“火種”になるか?」
ドナルド・トランプ氏が約5日後に米国大統就任するというタイミングで本稿を執筆している。
1月11日(米東部時間)、トランプ氏は次期大統領当選後はじめて記者会見をニューヨークで開いたが、「ハッキングはロシアがやったと思う」と答えたり、ロシアの情報機関がトランプ氏の弱みを握るため不名誉な個人情報を掴つかんでいる疑いがあると報じたCNNテレビの記者に対して「あなたの会社はひどい。質問させない。あなたのところは偽のニュースを流す」と述べ、記者と激しい応酬おうしゅうを展開するなど、就任式を前にして、“トランプ大統領”を巡るネタやニュースは尽きず、世論は依然として慌ただしい様相を呈ていしている。
(本文より抜粋)
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