ダイヤモンド・オンラインの加藤嘉一の連載が更新されました。
加藤嘉一 「中国民主化研究」揺れる巨人は何処へ
「中国の株価暴落ショックで見えた李克強首相の苦悶と葛藤」
今回の“上海ショック”で、公安が株式市場に介入した事実は、中国共産党指導部が、今回の株価乱高下という経済情勢が、政治の安定を脅かす“政敵”になり得ると判断したために他ならない。
李克強首相は、中国共産党の絶対的・究極的・最終的命題を担保する上で不可欠な経済社会の安定的成長を保証するために、もがき、苦しみ、奔走している。
(本文より抜粋)
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