「沖縄タイムス」12月9日号に、加藤嘉一の訪沖についての記事が掲載されました。
国際コラムニストの加藤嘉一さんが先月27日から6日間、沖縄に滞在。
大学での講義、観光のワークショップに参加したほか、多分野の人々と意見交換した。
来県は3度目だが「沖縄はライフワーク」と言い、今後一定期間住むことも考えているという。
「国際社会へのプレゼンスで言えば、日本はすでに飽和状態。
そこで沖縄をどう生かすかが問われている」と指摘する。
しかし本土では「沖縄は基地がないとやっていけないと多くの人が思っている。
沖縄からいろんなことを発告しないと変わらない。
僕もいろんなやり密でお手伝いしたい」。
滞在中、NAHAマラソンにも参加。
走っている3時間50分余の間、沖縄の未来を考えていたそうだ。
(本文より)