News お知らせ

ダイヤモンド・オンライン

2012.07.30

ダイヤモンド・オンラインの加藤嘉一の連載が更新されました。


加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!~思考停止の日本をぶった切る~」

第17回: 『“非日常”にこそ発見あり!ジャカルタのスラムで少女が教えてくれたこと 

加藤嘉一はテレビ番組の取材などで、毎週のようにさまざまな国や地域に実際に足を運び、
現地の人々との交流をしている。
今回は、5月にテレビ番組の取材で訪れたインドネシアについて、語りきれなかったストーリーをお届けする。

週間プレイボーイ

2012.07.30

コラム連載中の、週刊プレイボーイ 2012年8月13日号が発売されました。


週刊プレイボーイ - 2012年8月13日号

BS朝日「いま世界は」

2012.07.27



加藤嘉一が毎週出演するBS朝日「いま世界は」
加藤嘉一による深層レポート『GLOBAL SIGHT~世界を見に行く~』では番組特派員として、世界中の今を探ります。

放送はBS朝日、7月29日(日)夜7時からです。
お楽しみに。

上海復旦大学にて

2012.07.23



皆さんこんにちは、加藤嘉一です。
上海に拠点を移して早5か月、復旦大学でのミッションも終了しようとしています。
あと数日滞在して、北京へ飛び、9年間に及んだ中国生活の総括をします。
お世話になった方々に挨拶をし、僕の成長と挫折を見届けたスポットに足を運び、
思い出を心のアルバムにしまっていく。

僕は何を思い、何を見出し、何に切なくなるのか。北京は僕にとって成長の原点。
それだけは永遠に変わらない真実。

ランニングだけは怠らないでいきたい。僕ももう28歳。思いっきり走れる時間は限られている。
心身と向き合うと、僕はそう思わざるを得ない。
もちろん、生きている限り、走ることは続けていくのだけれど。
なぜなら、僕にとって人生とは走り続けることだから。
それ以上でもそれ以下でもないから。
人生っていう名のマラソンをどう走り続けるか。
僕がプロセスそのものに意義を感じられる対象は、走り続けることだけなのかもしれない。

走り終えたとき、プロセスのなかで積み重ねた数々のストーリーが、頭の中をいっぱいに埋め尽くしてくれるといいな。
そんな姿をイメージしながら、僕は今日も走る。


加藤嘉一 2012年7月22日 上海復旦大学にて

ダイヤモンド・オンライン

2012.07.23

ダイヤモンド・オンラインの加藤嘉一の連載が更新されました。


加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!~思考停止の日本をぶった切る~」

第16回: 『東急ハンズと牛丼に日本の国力を見た!「内なる発信」を強化せよ!

私は対外発信力の欠如を日頃から厳しく指摘しているが、このところ、一時帰国が増えるようになって思うのは、
「日本人に合った、日本人なりの発信スタイルもあるんじゃないか」ということだ。
そこで私が可能性を感じているのが、「内なる発信力」だ。

週間プレイボーイ

2012.07.23

コラム連載中の、週刊プレイボーイ 2012年8月6日号が発売されました。


週刊プレイボーイ - 2012年8月6日号

いよいよロンドン五輪が開幕します。
4年に一度のこの時期が来るたび、ぼくは自分に対しての怒りを隠すことができません。
(本文より抜粋)

日経ビジネスオンライン

2012.07.17

日経ビジネスオンラインへ、「もしドラ」の著者 岩崎夏海氏と加藤嘉一の特別対談第2弾が掲載されています。


岩崎夏海 × 加藤嘉一
ギリシャ問題とAKB総選挙の意外な共通点とは?

週間プレイボーイ

2012.07.17

コラム連載中の、週刊プレイボーイ 2012年7月30日号が発売されました。


週刊プレイボーイ - 2012年7月30日号

ユーロ通貨危機が表面化して以来、主要国の国家リーダーとしてドイツのメルケル首相の言動が注目されています。
彼女の堂々としたたたずまい、指導力を見るにあたり、ぼくはグローバルイシューとして
"女性力"の台頭を感じずにはいられません。
(本文より抜粋)

BS朝日「いま世界は」

2012.07.13



加藤嘉一が毎週出演するBS朝日「いま世界は」
加藤嘉一による深層レポート『GLOBAL SIGHT~世界を見に行く~』では番組特派員として、世界中の今を探ります。

放送はBS朝日、7月15日(日)夜7時からです。
お楽しみに。

東京の片隅にて

2012.07.13

 

皆様おはようございます。
昨日紀伊国屋書店新宿南店にて、拙書『脱・中国論ー日本人が中国と上手く付き合うための56のテーゼ』
刊行記念トークショーに参加させていただきました。
全国各地から多くの方に足を運んでいただき、感激しました。
僕なりに、全力で、これまで中国をどう見てきたか、これからどう付き合っていくのかを本音で語らせて頂きました。
また皆さんと直接お目にかかれることを心待ちにしております。
まっすぐ前だけを見て、突っ走ります。

今日という一日の時間がどう流れ去っても、明日には明日の太陽が昇る。

加藤嘉一 2012年7月13日 東京の片隅にて

東京の片隅にて

2012.07.12



皆さんおはようございます。加藤嘉一です。
昨日一時帰国し、1週間ほど日本に滞在します。
講演や取材、テレビ出演やロケ、地方出張などスケジュールはタイトですが、
コンディションを整えながら、平常心と闘争心を同時に保持しながら、
充実した1週間を過ごしたいと思います。

今朝、4時に自然に目が覚め、少し仕事をした後、5時半頃代々木公園にランニングに行きました。
風が若干強かったですが、現在拠点にしている上海に比べて湿度も温度も低く、
走りやすかったです。汗っかきな僕は相変わらずすごい汗でしたが。笑

6時にはラジオ体操のためにやってくる年配の方々を見かけ、皆さん元気に体操をしたり、
犬の散歩をしたりしていました。
一人の女性が、「朝早起きして、運動して、汗をかくのが一番幸せよね」と友人に語りかけて
いるのを聞いて、走りながら、思わず「僕もそう思いますよ」と言葉を放ってしまいました。

なんだか救われた気がした。

東京に来て、非日常的な日常を感じることができ、生命の息吹を垣間見た気がします。
今日は好い一日になりそうです。

僕ももう28歳になりました。
最近年をとったのかなと感じることが多くなりました。
僕は起きている間は常に全力が基本ですが、最近は夕方から夜にもたなくなるかも、
水曜日に山場があるのに、月曜日から飛ばしすぎたら途中でくたばってしまうかも、
とか考えてしまう。
そして自らを抑えようとする。
もっと飛ばしたいのに、という衝動を抑えているもう一人の自分が、僕に襲い掛かってくるのを
感じることがあるんです。

無意識のうちに自分の身に起こっていたことを、意識するようになる。
これでいいんだろうか。
このままでは自分は成長しないんじゃないか。
もっとスピード感持って、ダイナミックにいかないと。
でも、飛ばしすぎて途中でバテテしまったら本末転倒だ。。。

あらゆる情景が脳裏を遮っていく。
不安に襲われ心臓がバクバクしてくる。
それでも時間は過ぎていく。

以前に比べて、僕は落ち着いてきた。
でもそれが成長・成熟を意味することを証明する術を僕は持っていない。
どこから探そうか。
待つことも重要なんだろうか。

今という時間を精一杯生きることにだけは、全力でぶつかっていこう。

心の引き出しにきちんとしまっていこう。

一つ一つの思い出を築いていこう、そして、心の引き出しに、丁寧にしまっていこう。

いつか素敵なアルバムになるから。


加藤嘉一

2012年7月12日 東京の片隅にて

日経ビジネスオンライン

2012.07.09

日経ビジネスオンラインへ、「もしドラ」の著者 岩崎夏海氏と加藤嘉一の特別対談が掲載されています。


岩崎夏海 × 加藤嘉一
文化をマネタイズするのは難しい ポストモダン社会、お金を使わない人が増えている

ダイヤモンド・オンライン

2012.07.09

ダイヤモンド・オンラインの加藤嘉一の連載が更新されました。


加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!~思考停止の日本をぶった切る~」

第15回: 『変革の第一歩!横国大「留学義務化」は日本の未来をつなぐ

久しぶりに目の覚めるようなニュースに出会った。
横浜国立大学が学生の1割に留学を義務化するというのだ。
日本の大学は「グローバル人材の育成」が最重要課題。
同大学はこの課題に真正面から向き合い、対策を打とうとしている。

週間プレイボーイ

2012.07.09

コラム連載中の、週刊プレイボーイ 2012年7月23日号が発売されました。


週刊プレイボーイ - 2012年7月23日号

BS朝日「いま世界は」

2012.07.06



加藤嘉一が毎週出演するBS朝日「いま世界は」
加藤嘉一による深層レポート『GLOBAL SIGHT~世界を見に行く~』では番組特派員として、世界中の今を探ります。

放送はBS朝日、7月8日(日)夜7時からです。
お楽しみに。

ダイヤモンド・オンライン

2012.07.02

ダイヤモンド・オンラインの加藤嘉一の連載が更新されました。


加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!~思考停止の日本をぶった切る~」

第14回: 『「夢はなんですか?」 街頭取材で感じた日本の空気感(下)

番外編「あなたの夢は、なんですか?」の(下)をお届けする。
海外を旅すると、日本人は海外の人々と比べて暗い表情をしていると、私には感じられた。
「夢」について聞いたのは、暗さの原因は、人生にとって大切な「夢」を忘れているのではないかと思ったからだ。

週間プレイボーイ

2012.07.02

コラム連載中の、週刊プレイボーイ 2012年7月16日号が発売されました。


週刊プレイボーイ - 2012年7月16日号