News お知らせ

サンデー毎日

2012.02.28

本日発売のサンデー毎日に加藤と元NHKアナウンサー・住吉美紀さんの対談が掲載されています。



加藤「中国では議論に次ぐ議論。地下鉄に乗っていてもふっかけられます!」
(対談の中より)

週間プレイボーイ

2012.02.27

コラム連載中の、週刊プレイボーイ 2012年3月12日特大号が発売されました。

週刊プレイボーイ - 2012年3月12日特大号



「まずは自分が一流になる努力をしよう!」
(本文より抜粋)

東京の片隅にて

2012.02.26

皆さん、こんにちは。加藤嘉一です。
本日東京マラソンを走ってきました。
結果は3時間18分20秒。情けなく、みっともない結果になってしまい、
応援してくれた皆さんに申し訳なく思っています。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。

以下、レース前後を簡単に振り返ってみます。すべてをさらけ出します。

前日、22時就寝。緊張していたわけではないが、なかなか眠れない。
こんなことめったにない。結局眠ったのは午前1時過ぎ、その後3時に目が覚め、5時に起床。
レース前の睡眠としては最悪だったが、体は重くなく、コンディションも悪くない感じであった。

7時50分、スタート地点である都庁付近に到着。気候は悪くない。少し肌寒い程度。風もほとんどない。
「東京だから盗まれないだろう」と道端に荷物を置き、20分ほどかけて、ウォーミングアップと準備体操。
その後、荷物を預けて、トイレへと行き、8時40分にはスタートエリアに入った。
スタート時間の9時10分までにはまだ30分もある。この間に体を冷やさないように、心掛けた。

9時10分スタート。
自分はCエリアからスタートしたので(Aが一番前)スタートラインにたどり着くまでに2分以上かかってしまった。
「3時間ペース」で走るラビットを探そうとしたが、見つからず、
途中追い付こうとしたが、結局最後まで捉えられなかった。

自分の5キロごとのラップは以下のようなもの:

0-5キロ 21分03秒
5-10キロ 20分13秒
10-15キロ 20分47秒
15-20キロ 21分45秒
20-25キロ 22分45秒
25-30キロ 23分37秒
30-35キロ 27分03秒
35-40キロ 29分59秒
40キローゴール 11分02秒

情けない走りになってしまったが、要は自分に実力がないということ。
事前の自己管理から走り込みを含めて、すべては実力がないことが原因だった。
スタートが後ろのほうからというのも実力がないから。実力があれば前からスタートできる。
15キロを越えたあたりで気持ち悪くなってきた。マラソン当日まで体はだるかった。
コンディショニングが整っていなかった。これも自己管理力に欠陥があるのが問題だ。
20キロ過ぎから足にきてしまった。左足のひざ上と右足の太ももの裏がけいれんし始める。
足の裏も痛くなってきた。原因は走り込みが足りない、基本的なスタミナづくりが足りないことである。
正直言って、最後の最後まで呼吸器官は苦しくなかった。やはり体が出来ていなかったということだ。
正直言って、15-20キロくらいでは、あまりにも状態がおかしくて、途中棄権すら脳裏を駆け巡っていた。
それだけ弱気になっていた。自信を持って走れなかった。
ラストは一気に上げていくイメージをレース前はしていたが、足に来てしまってから、怖くてそれもかなわなかった。

つまり、今回自分が情けなく、無様な走りしかできなかった根本的な原因は
「事前にマラソンを走るだけの脚が出来ていなかったこと」にあると考えられる。

普段色んな国を回っていて、まともに練習時間が取れない、などというのは理由にならない。
だったらマラソン辞めればいい。そんなくだらない言い訳するな。
仕事をやりながら、日々忙しくしながら、それでもマラソンをきっちり走っている人間はいくらでもいる。
なぜ自分にそれができないのか。真剣に考えよう。

一ではなく、ゼロからやり直す覚悟でいます。
「またゼロから出直して挑戦しよう」という気持ちで、ゴールラインを踏みました。
自分は走ることで、走りながら、文武両道の精神で、
日本と世界にコミュニケーションの橋を架けていきたいと考えている。
そのためには、まずは自分がまともな走りをしないといけない。さもなければ、説得力のかけらもなくなってしまう。

今回の失敗で、課題がはっきり見えました。やらなければいけないことも。
これから、自己改造のためにはどんな調整が必要なのか。
仕事との兼ね合い、時間の使い方、他者にどうアドバイスを求めるか、などをゼロから徹底分析して、
次こそは3時間を切れるように挑戦したいと思います。

皆さん、こんなふがいない僕を許してください。

加藤嘉一



東京マラソン

2012.02.24

皆さんこんにちは。加藤嘉一です。
最近結構発信・更新していますよね。
僕はとってもマメじゃないタイプなので、たまには自分をほめたいと思います(笑)

本日東京ビッグサイトへと赴き、東京マラソンの手続きをしてきました。
ゼッケン番号をもらい、ゴール地点を眺めました。
自然と気合がみなぎってきて、コンディション調整としてプラスに働くといいです。
大好物のカレーを食べ、本屋さんで最近出した2冊の本が
並んでいるのを見て、気持ちも高ぶってきました。

日本では現在ランニングブームですが、まさにポストモダンの象徴とも言うべき、
良好な現象であると確信しています。
走ることを通じて、健康的なライフサイクルを構築し、仲間を作り、
企業サイドにとってはビジネスとなり、
国家としては、「健康大国」としての意味合いも持ってくる。
一石多鳥というべき、素晴らしい傾向です。
僕自身走りながら発信することで、日本と世界をつないでいきたい。
そんな思いを心に秘めながら、明後日は全力で東京の街を駆け抜けたいと思います。
皆さん応援よろしくお願いいたします。

皆さん、よい週末を!





ICCリサーチ・プロジェクト

2012.02.24


早稲田大学での、インタビュー記事がUPされました。



「グローバル化が進む世界において活躍する人材とは――。」


自己表現に国境なし

2012.02.23

皆さん、こんにちは。加藤嘉一です。

昨晩東京で泊まりながら、ロンドンでの自分を夢見ました。
ロンドンはHeathrow空港についてから入国審査で90分並ばされたり、
レストランでオーダーが一向に来なかったり、地下鉄が急に泊まったりなど、
インフラ面ではまだまだだな、北京にも遠く及ばないなあ、これで五輪開催できるのかなあ、
なんて考えていましたが、とはいうものの前回ブログで書いたように、
街並みは素晴らしく、多様性に富んでいて、有機的な空間でした。
人々は五輪を気にせず、淡々と自らのライフサイクルを楽しんでいるのが
妙に政治的でなく、好感を覚えました。

これから海外での発信を強化していきます。
中国から離れるわけではありませんが、日本人として、中国というひとつのコアーな軸を武器に、
国際社会で「アジアの声」を広めていくべく、汗を流していきたい。
グローバリズムと愛国心は表裏一体であり、祖国を愛しているからこそ、グローバルな視角を尊重できる。
グローバルに行動するからこそ、祖国に対する責任感が深化していく。
こんなダイナミズムを開かれた地域社会に反映していければ、相対的に東アジアのパワーを高めていければ、
自分が生まれた地域の平和と繁栄に貢献できれば。そんなことを考える今日この頃です。

自己表現に国境なし。





加藤嘉一


日経ビジネスONLINE 更新 2/23

2012.02.23

日経ビジネス ONLINEの加藤嘉一の連載が更新されました。

加藤嘉一の「脱中国論」 ~現代中国を読み解く56のテーゼ~

第五十四回:「加藤嘉一版、中国留学のススメ」

「中国ビジネスと留学」という観点から、
筆者が「こうあるべきだ!」と考える5カ条を
読者の皆さんと共有したい。
(本文より抜粋)

東京にて

2012.02.23

みなさんこんにちは。加藤嘉一です。
ロンドンから北京経由で東京に戻ってきました。
講義やフォーラムなど、実りの多い出張でしたし、
昔高校で教えていた時の教え子とも再会できて、
時間や空間の持つ意義を異国の地で考えさせられました。

時差ぼけや移動の疲れで体調はお世辞にも良いとはいえません。
これから週末の東京マラソンまで、可能な限りコンディションを整えて、
いい状態でスタートラインに立てるように努力します。
健康な体で走れる事実に喜びをかみしめながら、東京の新春を駆け抜けたいと思います。
皆さんも、日々充実した日々をお過ごしください。
今後ともよろしくお願いいたします。


新刊本発売のご案内

2012.02.21

本日講談社より、加藤嘉一の新刊「北朝鮮スーパーエリート達から日本人への伝言」が、
発売になりました。

●北朝鮮スーパーエリート達の日常
●中国で殺人鬼と化す北朝鮮兵
●「金正日は悪い人間だ!」
●中朝国境を統率する陰の支配者
●アメリカが主役の脱北ビジネス
●労働党幹部の「金正恩がなんだ」
●平壌のキャバクラのチップの金額
●金正恩もディカプリオがお好き
●胡錦濤に助言する巨大な圧力団体
●保護から圧力へ転換する習近平

是非、ご覧ください。



ラジオ番組出演のお知らせ

2012.02.21

本日18時45分より、TOKYO FM(80.0MHz)
「Time Line~タイムライン~」に、加藤嘉一が出演します。


是非、お聞きください。

週間プレイボーイ

2012.02.21

コラム連載中の、週刊プレイボーイ 2012年3月5日号が発売されました。

週刊プレイボーイ - 2012年3月5日号


2月26日の「東京マラソン2012」がいよいよ近づいてきました。
ぼくは"アマチュアにおけるプロ"として、2時間台を目標に走ります!
(本文より抜粋)

ジャンプ改vol.7

2012.02.20

『ジャンプ改vol.7』に掲載の、加藤嘉一のインタビューが
ジャンプ改HP上でも公開されました。


ロンドン市内にて

2012.02.18

皆さんこんにちは。昨日ロンドンに着きました。
初めてのイギリスです。

今回のミッションは、London School Of Economicsでの講義と中国関連のフォーラム参加です。
中国人留学生もたくさん学んでいるようで、どういう議論ができるかとても楽しみです。
中国人民大学付属高校で教えていた時の教え子もいて、感動的な再会を今から心待ちにしています。

先ほどロンドンの街を早朝ランニングしてきました。
思ったより寒くなく、気持ちよく走れました。実に気持ち良かった。
金曜日の朝ですが、歴史のある大都市らしい厳かな雰囲気を醸し出しつつも、
多様性に富んだ街並みはリラックスしていて、何より緑に染まった公園がたくさんあり、
公共政策の方向性を意識させられました。
ランナーも東京は皇居の周りに勝るとも遅らないくらい多く、川沿いで美女たちと一緒におしゃべりしながら、
心肺機能鍛えていました。90分、きっちり行けました。
見知らぬ都市をランニングによって、皮膚感覚で理解する。最高のウォッチですね。
改めて、自分は走ることによって生かされているんだなと実感でき、幸せな気分になりました。


ロンドン最大の書店「Water Stone`s」内にて。

加藤嘉一 

新刊本発売のご案内

2012.02.14

本日、加藤嘉一の新刊本「いま中国人は何を考えているのか」が、
発売になりました。

第1章 日本人があまり知らない中国人マインド
第2章 確実に育ちつつある市民革命の萌芽
第3章 実はとても日本が気になる中国人
第4章 世界第2位経済国の自信と苦悩
第5章 歩いてみてわかる中国の真実

是非、ご覧下さい。    


日経ビジネスONLINE 更新 2/16

2012.02.16

日経ビジネス ONLINEの加藤嘉一の連載が更新されました。

加藤嘉一の「脱中国論」 ~現代中国を読み解く56のテーゼ~

第五十三回:「共産党員とはどう付き合えばよい?」

1人の人間として、当たり前に付き合う。
自分の原則は堅持しながらも、柔軟に対応していく。
特別なことは何もない。
(本文より抜粋)

トークライブ開催のご案内

2012.02.14

2月28日(火)19:00より加藤嘉一が初のトークライブを行ないます。
「2012年、日本は、中国 は、世界は、どう変わっていくのか?」
「世界の若者は日本の若者をどう見ているか?」
などのテーマで加藤嘉一が熱く語ります。
会場は新宿のロフトプラスワン 、150名から200名収容のトークライブハウスです。
前売り券はローソンチケットにて販売中です。
詳細は、新宿ロフトプラスワン・HPをご覧ください。


Voice

2012.02.13

加藤の対談が掲載された『Voice3月号』が発売中です。
『日本はほんとうに“絶望の国”なのか』というテーマで、
社会学者の古市憲寿氏と対談を行っています。

僕たち若い世代こそ日本の将来に対して責任をもつべきだと思うのです。
(本文より抜粋)


Voice - 2012年3月号

週間プレイボーイ

2012.02.13

コラム連載中の、週刊プレイボーイ 2012年2月27日号が本日発売されました。

週刊プレイボーイ - 2012年2月27日号


あえて言います。
ぼくにとって、金正恩は“ライバル”です!
(本文より抜粋)

地球の片隅にて

2012.2.7



皆さんこんにちは。加藤嘉一です。
いま一息ついて書いています。

東欧が歴史的豪雪に見舞われ、トルコ、ギリシャ、イタリアを廻る視察旅行も様々なトラブルに遭遇しました。
特にイスタンブールからアテネは遠かったですね。
アタテュルク空港でフライトがキャンセルになり、チケットを破棄することを覚悟し、
吹雪の中1時間かけて向った電車の駅では「ギリシャ経済が原因で、アテネ行の列車は走ってないよ」と言われる始末。
最後通告のようでした。
でも諦めずに、最後の望みを託してバスの駅に向かったら何とか夜行列車の切符が手に入りました。
でもアテネまでは行けず、ギリシャ北部のテッサロニキまでのみ。
トルコから国境を越えてギリシャに入ったあたりで、
今度は路面が凍って危ないということで、バスが走らなくなってしまった。
結局予定より5時間くらい遅れてテッサロニキに着き、その日のうちにアテネ入りしました。

アテネで2日間じっくり市民たちの経済生活を感じ、
古代ギリシャの政治哲学を追いかけることができました。
アテネ市民はのんきでしたね。
とてもデフォルト寸前の国家とは思えませんでした。
「国民国家」の在り方を考えさせられる局面に多く出くわしました。

僕が政治に興味を持つきっかけを作ってくれたアリストテレスが夢の中に出てきたときには、感動で涙が出てきました。
古代遺跡アゴラを歩きながら、
「ギリシャの思想家たちは、何を考え、どんな情報をもとに、何のために議論していたのだろう、
おそらくは生活のために、必要な問題ー市民の安全と繁栄確保ーを解決するために、
自由で忌憚のない議論をしていたんだろうなと」、脳裏の中で、勝手に想像の理想国を作っていました。

民主主義は時の流れのなかで進化してきたのだろうか。
産業革命やIT革命を経て、
昔のどの時代よりも便利な生活を享受している僕たちが古代ギリシャの市民たちよりも豊かで、
持続可能な思想を創造できていないとしたら、それは人類の劣化を意味するのだろうか。
豊かな思想というのは貧しさのなかでこそ育つのかもしれない。貧しい家庭が逸材を生むように。

古代ギリシャの思想を追いかける旅路で唯一分かったことが二つある。
ひとつに、歴史に名を残す思想というのは孤独と飢餓のなかでしか生まれないということ。
ふたつに、歴史の発展と人類の進化は逆説的な関係にあり、往々にして、皮肉を創出することである。

アテネからローマに飛びましたが、歴史的豪雪のローマの交通ダイアルは乱れていました。
予想以上に寒かった、治安は想像より良かった。
ギリシャ同様、イタリア経済が相当悪いことは商店街の人たちとの会話で分かりましたが、
人々はリラックスして、国家のことなんか無関心という表情。
それにしてもローマの建物や風景は感動的でした。
歴史とセンスを感じさせる街並みに見とれていました。

世界史で学んだ、世界で一番小さい国、バチカン市国を目にしたときは感動しました。
国家の中に入ろうとしたら「中で働いているか、住んでいる人しか入れない」と断られました。
「市民の安全を確保するため」というのが理由でした。
世界には200以上の異なる国家がありますが、それぞれが独自のプリンシプルを以って運営をしている。
いい悪いの問題ではない。
自らにとっての豊かさと、国際社会への貢献欲が自らの立ち位置を決めるんだと、
サンピエトロ大聖堂を前に思いを巡らしました。

旅はいいものです。
男は仕事で磨かれる、そして、旅で成長する。
日本の若い人たちにももっと外に出てほしい。
自分探しは内向きの前提では達成されない。
非日常的な時空に接することで、自分と他者との関係を再構築することで、そこから「発見」が見えてくる。
自分って誰なんだろう?という根本的な問題を考えるようになる。
自分と社会、いまと歴史、未来と過去。
忙しさや怠惰のなかで、日頃は意識できない異なる点を、一本の糸へと綴っていく作業、それが旅というもの。
歴史的円高が続いているうちに、外に出よう。
いまがチャンスなんです。
「いま」に命がけになれない人間に、明日という時間は決しておとずれない。
最低限、それが事実。

最後に、わがままで、癖のある自分に付き合ってくれて、共に「気合旅行」を強行してくれた旅の相棒に感謝したい。
トランジットの空港の喫茶店で急に腕立てを始めたり、
バスの中で腹筋したりする自分の横にいることはさぞ恥ずかしかったことと思う。
恥ずかしがるどころか、一緒にトレーニングに付き合ってくれた。
疲れ果てながら夜中にチェックインしながら、翌朝積雪のなかランニングに行く僕を追いかけてきてくれた。
引っ張ってくれることもあった。

彼がいなかったら僕は何もできなった。
様々なトラブルを解決するために、ともに考え、悩み、リスクを取って行動に移した。
最後の最後まで決して気は抜かなかった。
少なくとも、妥協はしなかった。
人間は一人では何もできない。
支えられて、励まされて、一緒に汗をかいて、気合いれて、突っ走って、ぶっ放して。。。

You surely are A man!Cheers!

雪の中のイスタンブール国際空港の喫茶店にて

2012.2.1

皆さんこんにちは。加藤嘉一です。
トルコ中西部を歩いてきました。
カッパドキア、パムッカレなど、
世界遺産に登録されている神秘的な空間を廻りながら、歴史の悠久さを肌で感じてきました。
当時のまま残っている古代ギリシャの遺跡などを目にし、心身を歴史に委ねてみると、
「当時の人たちはどんな生活をしていたのだろう?
千数百年も前の時代に、どのようなライフスタイルが営まれていたのだろう?
もしかしたら、科学技術の発展を物質的に、直接的に享受する僕らなんかよりも、
よほど先進性に飛んでいたのかもしれない。
精神的に豊かな人生を送っていたのかもしれない」などと考えてしまいます。
未来を考えることは即ち歴史を振り返ることであり、
その間に現在という時間が横たわっているんでしょうね。
そういう意味では、私たち人類は歴史によって生かされているんです。
旅は好いものです。
旅人のような生活を送っている僕ですが、
現在という非日常的な時空から将来の日常を見出す、そんな作業をしています。
断続的なプロセスの中で、自らのアイデンティティーを確立し、価値観を更新していく。
何がリアリティーで、何がバーチャルなのか。
常に本質と根本を追求していける人間でありたい。
人生とは終わりなき旅なんだと改めて感じさせられる。
旅を通じて、ヒトは成熟する。
これからギリシャに向かいます。